RL360を契約したけど、最近どうもモヤモヤしている…という方、実はかなり多いです。
「このまま積み立てを続けて意味があるのか?」「返戻金が少ない気がする」「IFAや代理店と連絡が取れない」──そんな不安を抱えて、解約を検討し始めた瞬間こそ、もっとも冷静な判断が求められるタイミングです。

この記事では、RL360の解約を検討している方のために、よくある落とし穴や解約の具体的な流れ、そして解約以外の選択肢まで、わかりやすく整理しています。
私カズが信頼している「一般社団法人FLSG」のメンバーにも相談できるルートがあります。焦ってやめる前に、一度プロに話を聞いてみるだけでも違います。(セカンドオピニオンも受け付けています)
「本当にこの判断でいいのか?」と感じている今こそ、行動する価値があります。
海外投資は、親身になって相談に乗ってくれる人と出会えれば資産構築の心強い味方になってくれますが、怪しい人に捕まると騙されたり損をしたりするリスクがある投資方法です。
海外投資にどういった詐欺事例があるか?や、海外投資で失敗しないための方法を知っておくことはとても大切です。
また、海外投資で成功するためには、信頼できるIFAとの橋渡しをしてくれる紹介者・代理店と繋がることが第一歩です。
なぜ今、RL360を解約したい人が増えているのか?
IFAや代理店との関係悪化がきっかけになるケース
RL360を解約したいと感じるきっかけとして、契約時に仲介したIFAや代理店との関係が悪化してしまったケースが非常に多く見られます。
連絡が取れなくなった、アドバイスの質に疑問を感じる、適切な対応をしてくれないなど、サポート体制に不満を持つことで、「もう続けられない」と感じる方が後を絶ちません。
解約ではなくIFAや代理店の見直しだけで状況が改善するケースも多いのですが、それを知らずに“即解約”を選んでしまうことが大きな損失に繋がることもあります。



私の周りでも、紹介者が辞めてしまってサポートが受けられなくなり、RL360の管理方法が分からず困っていた方がいました。
返戻率や運用成績への不安
もう一つの理由として、「思ったより返戻率が伸びていない」「契約時に想定していた利回りと違う」といった運用成績への不安があります。
特にRL360は中長期での積立が前提となるため、短期での成果を求めてしまうと期待と現実のギャップを感じやすい商品です。
RL360は一定期間の継続を前提とした設計になっているため、早期に解約をしてしまうと元本割れのリスクが非常に高くなります。
また、利回りだけでなく「手数料構造」や「通貨の影響」も含めて総合的に判断する必要があります。



運用が不安だからと焦ってやめるのではなく、どこに原因があるのかを冷静に整理することが大切です。
それに、あまり知られていないだけで3~5年の短期で成果が出る海外投資は他にもあります。
解約時の注意点とよくある失敗
高額な解約手数料の落とし穴
RL360では、契約初期の数年間に解約すると非常に高額な手数料が差し引かれる設計になっています。
特に「初期口座」に積み立てた資金は、一定期間が経過するまでほとんど解約返戻金が発生しない構造になっており、実際に手元に戻る金額を見て驚く方も少なくありません。
契約後すぐの解約では、払込金額の7~9割以上が失われるリスクもあります。
この点を理解せずに感情的に解約してしまうと、長年積み立てた資金が大きく目減りしてしまいます。



本当は続けたほうが得だったのに、知識がないまま解約して後悔したという相談も何度も受けてきました。
こうしたデメリットをしっかり伝えてくれる代理店が付き合っていくべき代理店です。
書類不備や送金トラブルの事例
RL360の解約には、所定の申請書類を正しく提出する必要がありますが、このプロセスでのトラブルも多く報告されています。
パスポートや住所証明書の提出漏れ、署名ミスなどによって申請が止まり、解約手続きが数週間~数か月遅れることもあります。
また、解約金は海外送金で支払われるため、受け取り側の銀行がマイナンバー提出や送金理由の説明を求めてきたり、場合によっては着金拒否や返戻処理が発生することもあるのです。
こうした実務的な部分でのつまずきも、事前に対策しておけば避けられるケースが多くあります。



事前に書類のチェックや銀行の受取条件を確認しておくだけで、時間もストレスも大きく減らせます。
解約以外の選択肢と、見直しのポイント
積立停止・部分解約という手もある
RL360は「解約」だけが選択肢ではありません。実は契約を継続したまま積立を一時的に止めたり、資金の一部を引き出すことも可能です。
たとえば「プレミアムホリデー」や「部分解約」の仕組みを活用すれば、無理なく負担を減らすことができ、解約による高額な手数料を避けながら柔軟な資金管理が可能になります。
生活環境の変化や収支のバランスで積立が厳しく感じたとしても、完全な解約を選ぶ前に検討しておく価値があります。



今は止めておきたいけど、将来的には再開したいという方にとって、積立停止は非常に現実的な選択肢です。
IFA変更で改善する可能性
現在契約しているIFAとの関係に不満がある場合、「IFAの変更」も視野に入れるべき選択肢です。
実際に、契約者本人の希望によって他のIFAに契約管理を移すことが可能で、これによってサポートの質が格段に改善するケースも多くあります。
新しいIFAからは運用方針の見直しや適切な商品説明、将来の出口戦略までサポートを受けられる場合もあり、契約を活かす道が再び見えてくることもあるのです。



IFAを変えるだけで、同じ契約がまったく違う価値を持つように感じられたという方も少なくありません。
セカンドオピニオンは他のIFAに相談できるのか?
契約中でも他IFAの意見は聞ける
RL360を含むオフショア保険は、基本的に契約者の意思でIFA(仲介者)を変更することが可能です。
つまり現在のIFAと契約中であっても、他のIFAに運用状況や手数料体系を見てもらい、アドバイスを受けることが合法的に可能です。
実際、見直しの結果として「今の契約を維持した方が得策」と分かることもあれば、「他IFAへ移管して再運用した方が有利」という判断になる場合もあります。



一度他のIFAに資料を見せてみたら、今の契約の本当の意味が分かったというケースは本当に多いです。
セカンドオピニオンを受ける際の注意点
セカンドオピニオンを受ける際は、契約書類や最新の運用報告書、積立状況などの資料を事前に用意しておくとスムーズです。
また、他IFAに相談する際には、商品を「解約させる」ことを前提に誘導してくる業者には注意が必要です。
あくまで中立的な立場でアドバイスしてくれるIFAを選ぶことが、今後の資産運用において非常に重要な判断軸となります。



商品を否定せず、まず「どうすれば活かせるか」を一緒に考えてくれるIFAが信頼できる存在です。
RL360の解約を検討している方へ|冷静な見直しと相談がカギ
RL360の解約を検討する理由は、人それぞれに異なりますが、「IFAとの関係悪化」や「運用成績への不安」は非常に多く見られる傾向です。
しかし、実際には高額な手数料や返戻金の低さといった大きな損失リスクが潜んでおり、安易な解約が後悔につながることもあります。
積立停止やIFA変更といった解約以外の選択肢を検討することで、資産を守りつつ状況を立て直せる可能性があります。
そして、今の契約を客観的に見直す手段として他IFAによるセカンドオピニオンを活用するのも非常に有効な選択肢です。
ここまで読んで、少しでも「自分にも当てはまりそう」や「もっと詳しく海外投資について知りたい」と感じた方は、ぜひ専門家に質問していろいろな疑問を解消していただきたいです。
というのも、ネット上での海外投資情報は様々な意見があって玉石混交だからです。
本当にこの人海外投資をしているの?というものから、悪質な代理店にお願いしたばかりに失敗してしまい、全面的に否定する人だったり。
そういったマイナスな意見があるもの事実ですが、私をはじめ実際プラスになっている人もいる世界です。


投資に限らず、うまくいっている人ほど妬まれるのを避けるために公言したりしませんが、失敗した人ほど声高に発信する人が多いものですね。
そこで、実際に私がお世話になっている、海外資産や投資信託に詳しい専門家である一般社団法人FLSGのメンバーに、LINE公式アカウントで無料相談できる場をご用意させていただきました。
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それは僕もFLSGのメンバーも同じです。
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FLSGの方々とはリアルな知り合いで、たびたび食事をしたり資産運用会社の企業訪問に同行させていただいたりして、最先端の海外投資情報をアップデートしています(^^)
こちらの写真は、FLSGメンバーの案内で香港の金融機関や保険会社、投資会社を訪問したときのものです。


参加者は経営者、不動産オーナー、会社員など色々な立場の方。実際に自分の目で見て投資されていました。年齢層も20~60代と幅広いですし、みんないい人ばかりで楽しい旅行でした!
とまあ、現地まで足を運んで情報収集をしていて普段からの交流もある、実態ある人たちなんだよというのが伝わったらいいなと思って掲載しました。
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