こんにちは、カズです。
最近「海外投資ってリスクが高いから手を出しにくい」という声をよく耳にします。
確かに、為替や政治情勢、情報の不透明さなど、国内だけでは考えない要素が多いのは事実です。
でも実は、リスクの多くは「知らないこと」や「調べる手段がないこと」からくる不安なんです。
実際に現地を見て、信頼できる人たちとつながれば、不安は安心に変わっていきます。
この記事では、海外投資のリスクとその正しい向き合い方、そしてリスクを抑えて始めるための具体的な方法をわかりやすく解説します。
「そろそろ自分も動き出した方がいいかも」と感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
海外投資は、親身になって相談に乗ってくれる人と出会えれば資産構築の心強い味方になってくれますが、怪しい人に捕まると騙されたり損をしたりするリスクがある投資方法です。
海外投資にどういった詐欺事例があるか?や、海外投資で失敗しないための方法を知っておくことはとても大切です。
また、海外投資で成功するためには、信頼できるIFAとの橋渡しをしてくれる紹介者・代理店と繋がることが第一歩です。
海外投資の主なリスクとその対処法
為替リスク・政治リスク・情報の非対称性
海外投資には日本国内ではあまり意識しないリスクが存在します。
その代表例が為替リスクで、例えば米ドル建てで資産を持つ場合、円高になると円換算の資産価値が目減りします。
また、投資対象国の政治情勢が変化すれば、突然ルールが変わるリスクもあります。
加えて、情報の非対称性、つまり現地の金融制度や商品の正しい情報が得にくいという点も大きなハードルです。
国内の投資とは前提が異なる点を理解しないまま始めることが、最大のリスクになります。
「騙されるのでは?」という不安への対策
「海外投資=怪しい」「騙されそう」と感じる人が多いのは、情報不足が原因です。
確かに過去には詐欺的な投資話もありましたが、今では正規ライセンスを持つ企業のプラットフォームで安全に資産運用が可能です。
実際に、Investors Trust(ITA)やSunlifeなどの大手は、世界的にも信頼性が高く、多くの日本人が利用しています。
非正規な仲介者や聞いたことのない商品に安易に手を出すことこそが、リスクの本質です。

不安を感じるのは自然なことですが、現地の信頼できる専門家とつながるだけで見える世界は大きく変わります。
リスクを抑えて海外投資を始める方法とは
少額から始められる積立型でステップを踏む
「リスクがあるならやめておこう」と考えるのはもったいない発想です。
そもそもリスクとは「損をする可能性」ではなく「結果の振れ幅が大きいこと」を指します。
この振れ幅を小さくする最も有効な手段が、少額からの積立による分散投資です。
例えばITA社の「Evolution」は、月100ドル(約1.5万円)から始められ、ボーナスもつく柔軟な設計で人気を集めています。
長期積立によって時間分散が効くため、一括投資よりもリスクを抑えた運用が可能です。
現地渡航で見える「安心感」と「リアルな判断材料」
もう一つ、海外投資に対する不安を減らす手段が「現地渡航による体験」です。
実際に現地の金融機関を訪問したり、日本人スタッフから説明を受けたりすることで、書面だけでは得られないリアルな理解が深まります。
ネットの情報だけを頼りに判断することが、結果的に一番リスクが高いのです。
同行渡航では、同じように資産形成を考えている仲間と交流できるため、刺激や学びも多く、投資への考え方が前向きに変わる人が多いです。



やはり現地に行くと、自分の目と耳で確認できる安心感がまるで違います。自信を持って判断できるようになります。
海外資産は本当に必要?日本人こそ分散の視点を持つべき理由
日本円だけに資産を集中するリスク
多くの日本人が「資産は円で持っておけば安心」と考えがちですが、これは非常に偏ったリスク管理です。
現実には、円安・インフレ・財政赤字といった要因により、日本円の購買力は着実に下がっています。
1ドル=150円超という状況は、海外のものやサービスを買う力が落ちている証拠です。
資産をすべて円に集中させるということは、「ひとつの国の通貨と運命を共にする」という選択でもあります。
世界中に目を向けて分散することで、リスクを分散しながら資産の安定性を高めることが可能です。
オフショアという選択肢の本質的な価値
「オフショア=怪しい」というイメージが残っている方も多いかもしれません。
しかし、世界的に見ればオフショア地域は富裕層や国際企業が資産を守るために活用している、ごく一般的な存在です。
例えばSunlifeのように、100年以上の歴史を持ち、世界中に顧客を抱える大手企業が提供する商品もあります。
日本にいるだけでは見えてこない選択肢が、資産形成の可能性を大きく広げてくれます。



「海外=怖い」ではなく「分からないだけ」かもしれません。正しい知識とつながりさえあれば、こんなに強い味方はありません。
まとめ:海外投資は「リスクを知った上で選ぶ」時代へ
海外投資には確かにリスクがありますが、それは正しい情報と対策によって大きく軽減することができます。
逆に、日本円や国内資産だけに集中していることこそが、今の時代では最大のリスクとなり得ます。
ITAのように月1万円未満で始められる選択肢や、Sunlifeのように長期的な資産承継を視野に入れた商品など、自分の目的に合った方法を選ぶことが重要です。
さらに、現地を訪問しながら学べる同行渡航では、書籍やネットでは得られないリアルな情報を得ることができ、判断に大きな安心感を与えてくれます。
行動するか、しないかで、未来の資産状況は確実に変わってきます。
海外資産形成や現地渡航について詳しく知りたい方は、カズが信頼している一般社団法人FLSGメンバーへのLINE相談がおすすめです。
海外保険のプロから話を聞ける貴重な機会ですので、少しでも気になる方は以下からお気軽にご相談ください。
ここまで読んで、少しでも「自分にも当てはまりそう」や「もっと詳しく海外投資について知りたい」と感じた方は、ぜひ専門家に質問していろいろな疑問を解消していただきたいです。
というのも、ネット上での海外投資情報は様々な意見があって玉石混交だからです。
本当にこの人海外投資をしているの?というものから、悪質な代理店にお願いしたばかりに失敗してしまい、全面的に否定する人だったり。
そういったマイナスな意見があるもの事実ですが、私をはじめ実際プラスになっている人もいる世界です。


投資に限らず、うまくいっている人ほど妬まれるのを避けるために公言したりしませんが、失敗した人ほど声高に発信する人が多いものですね。
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それは僕もFLSGのメンバーも同じです。
もし海外投資に興味があるなら、一歩を踏み出す前に必ず疑問は解消しておきましょう。
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こちらの写真は、FLSGメンバーの案内で香港の金融機関や保険会社、投資会社を訪問したときのものです。


参加者は経営者、不動産オーナー、会社員など色々な立場の方。実際に自分の目で見て投資されていました。年齢層も20~60代と幅広いですし、みんないい人ばかりで楽しい旅行でした!
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