こんにちは、カズです。
最近よく「海外投資って利回りが良いって聞いたけど、実際どうなんですか?」という質問をもらいます。
確かに、S&P500連動の商品で元本保証付き、ゴールドやビットコインETFなど日本では手に入らない選択肢が多くあるのが海外の魅力です。
でも、数字だけを見て飛びついてしまうのは危険です。
この記事では、実際の利回りデータや商品比較を通して、「海外投資ってどうなの?」という疑問に対して、現実的な視点から答えていきます。
僕自身が信頼できる人たちと出会って変わったように、あなたも正しい情報とつながることで、資産形成の視野がぐっと広がるはずです。
ぜひ最後まで読んでみてください。
海外投資は、親身になって相談に乗ってくれる人と出会えれば資産構築の心強い味方になってくれますが、怪しい人に捕まると騙されたり損をしたりするリスクがある投資方法です。
海外投資にどういった詐欺事例があるか?や、海外投資で失敗しないための方法を知っておくことはとても大切です。
また、海外投資で成功するためには、信頼できるIFAとの橋渡しをしてくれる紹介者・代理店と繋がることが第一歩です。
海外投資の利回りは本当に高い?国内との違いとは
利回りだけで判断してはいけない理由
「海外の方が利回りが高い」と聞くと、魅力的に感じる方も多いと思います。
確かに、アメリカやアジアを中心にした海外商品には、日本国内では考えられないようなリターンを狙える商品が存在します。
しかし、利回りだけで投資判断をしてしまうと、思わぬリスクに直面することもあるため注意が必要です。
「高利回り=安全で優れた商品」とは限らないのです。
為替リスク、税務リスク、商品構造の理解不足など、日本人にとって馴染みのない要素が絡む点も理解しておくべきでしょう。

私自身も最初は利回りばかり見ていましたが、実際に契約する前に、現地で仕組みや手数料構造まで確認したことで納得感を持てました。
リスクとリターンのバランスをどう見るべきか
海外投資の魅力は、確かに高い利回りにありますが、それを得るためにはリスクの存在も受け入れる必要があります。
ここで重要なのは、「どの程度のリスクを許容できるか」という視点です。
例えば、S&P500に連動する商品では、15年で140%の保証付きプランがある一方で、数年単位で見ればマイナスに振れる可能性もゼロではありません。
リスクとリターンをセットで捉え、長期的な視点で判断することが、海外投資を成功させるカギです。



短期で結果を出そうとするよりも、10年・15年のスパンで見ることで海外投資の魅力が見えてきます。
海外投資商品の利回り比較|代表的な選択肢と実績
海外投資と一口に言っても、実際にはさまざまな商品があります。
ここでは「インデックス投資」「ETF(上場投資信託)」「オフショア保険商品」など、代表的な選択肢とその想定利回りを一覧にまとめました。
数字はあくまで過去実績ベースの一般的な目安ですが、判断の参考になります。
商品タイプ | 代表例 | 年平均利回り(目安) | 特徴 |
---|---|---|---|
インデックス投資 | S&P500連動型(ITAなど) | 7〜10% | 長期的に安定成長、保証付き商品も |
ゴールドETF | iShares Gold, Ninety Oneなど | 5〜15% | インフレに強い、安全資産として人気 |
ビットコインETF | iShares BTC Trustなど | 変動大(年20〜100%以上も) | ボラティリティ高く、投機性もある |
オフショア保険 | Sunlife, RL360, Friends Provident | 3〜6%(再現率95%以上) | 保障+運用、相続対策・資産継承にも |
土地融資商品 | Walton WLF12など | 年利10%固定 | 短期集中で増やしたい人向け |
「何に投資するか」だけでなく、「どんな目的で運用するか」が商品選びのカギです。
たとえば、リターンを狙いたい20代・30代にはS&P型の成長性ある商品が人気で、子どもへの資産継承を考える50代以降には保険型が選ばれています。



表で比べてみると、それぞれに違う強みがあることが分かります。目的に応じて組み合わせることで、バランスの良い海外資産形成が可能になります。
実際の海外投資商品の利回りデータ
S&P500連動型(インデックス投資)の利回りと特徴
アメリカの代表的な株価指数「S&P500」に連動する投資商品は、海外投資の中でも最も王道の選択肢の一つです。
この指数は、米国の主要上場企業500社の株価を基に構成されており、過去の年平均成長率は約7〜10%と言われています。
ITAのEvolutionシリーズでは、このS&P500に連動しながらも「元本保証付き」の商品があり、15年で140%保証、10年で100%保証という安全設計が魅力です。
例えば、月150ドルを積立した場合、15年後には元本27,000ドルに対して最低37,800ドルが保証される構造です。
市場が好調な年には、保証以上のリターンも狙え、リスクとリターンのバランスを取りやすい投資先として初心者にも人気です。



アメリカの経済成長をそのまま取り込めるのがS&P500連動型の良さです。保証付きの商品は日本ではまず見かけません。
ビットコインETFの可能性と注意点
近年急激に注目を集めているのが、暗号資産ビットコインに連動する「ビットコインETF」です。
これはビットコインを直接買うのではなく、ETF(上場投資信託)を通じて間接的に価格連動で投資する方法です。
2024年には、代表的なETF「iShares Bitcoin Trust」が急上昇し、年初来で2倍以上になるケースも観測されています。
過去1年間での価格変動は非常に大きく、年20〜100%以上の上昇を記録した期間もありました。
ただし、ボラティリティ(価格変動)が極めて大きく、下落時には50%以上の損失が出ることもあるため、全資産を預けるような運用には不向きです。
長期ポートフォリオの一部として、価格の上昇期待に賭ける戦略的な活用が向いています。



ビットコインETFは、仮想通貨の直接保有より税務面や管理面で安全。積立のごく一部に組み込むと面白いと思います。
オフショア保険(サンライフ等)の利回りと実用性
オフショア保険は、投資というよりも「資産形成と資産継承」を一体化させた中長期の金融戦略です。
利回りはインデックス投資などに比べてやや控えめで、年3〜6%程度が一般的な水準とされています。
しかし、最大の特徴は「設計書通りに運用される再現率の高さ」で、サンライフでは再現率95%以上という信頼性があります
また、契約者120歳までの保障が続き、資産をポリシー分割して相続・贈与するなど、柔軟な出口戦略が取れる点も魅力です。
単に利回りを追うだけではなく、資産保全・継承をセットで考える世代には理想的な設計と言えます。



海外投資の中でも「保険は地味」と思われがちですが、老後や相続を考える方にとっては最も頼れる手段になることも多いです。
土地融資商品(Walton等)の利回りと特徴
Waltonなどの土地融資商品は、「短期集中で資産を増やしたい」というニーズに応えるタイプの海外投資です。
代表例の一つである「WLF12」シリーズは、年利10%(単利6%+複利4%)の固定利率で設計されており、運用期間も最短3年から最長5年と短期完結型です。
融資先は土地開発プロジェクトで、カナダやアメリカの成長エリアを中心に選ばれています。
価格変動リスクがない代わりに、途中解約が原則できないなど、流動性の低さには注意が必要です。
高い利回りを狙いたい投資家や、資産の一部を「短期で回す」目的で活用されることが多い商品です。



短期間で大きく回したい方には選択肢になりますが、あくまでリスク資産としての位置づけが大切ですね。
サンライフなどの保険商品にも利回りメリットはあるのか?
日本の外貨保険と比較してどうか
サンライフ(Sunlife)は、カナダを拠点とするオフショア保険会社で、香港をはじめとした国際的な富裕層からの支持を集めています。
特徴の一つが、預かり資産規模153兆円という圧倒的な規模感で、日本生命の4倍以上に相当します。
日本の外貨終身保険と比較した場合、サンライフは同じ保障内容でも保険料が抑えられる傾向があり、長期で見た場合のコストパフォーマンスに優れています。
また、契約者が120歳になるまで保障が続き、ポリシー分割による資産継承も可能なため、相続を視野に入れた設計がしやすい点も魅力です。
国内保険では対応が難しい資産分割やグローバルな運用設計が可能という点は、比較検討の価値があります。



保障が一生涯続くうえに、柔軟に分割・継承できる仕組みは、将来の相続を見据える世代にはありがたい設計です。
再現性の高い設計書とは何か
サンライフの大きな特長として、「イラストレーション(設計書)」の再現性が95%以上という点があります。
この数字は、契約時に提示されたシミュレーション通りに資産が増加している割合を示しており、保険商品の中では非常に高水準です。
再現性が高いということは、将来設計がブレにくくなるという意味でもあり、長期にわたる資産形成においては非常に重要な指標です。
その信頼性が評価され、世界の保険会社の中でも「最も持続可能な企業100社」に14年連続で選ばれ続けているという実績もあります。



この再現率は、実際に長く保有した人たちの実績に基づく数字なので、資料だけでは分からない安心感があります。
海外投資を始めるなら?まず押さえておきたい基礎知識
海外口座・IFAの使い方と信頼性
海外投資を行う際、多くのケースで活用されるのが「IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)」や「オフショア金融機関の口座」です。
例えばITA社などでは、アプリやオンラインプラットフォームを通じて契約後も柔軟に変更や出金ができるなど、日本人にとっても扱いやすい設計が整っています。
信頼できるIFAや紹介者と繋がることが、最初の大きなステップです。
しっかりとしたサポート体制や、契約後のアフターフォローの有無によって、安心感が大きく変わります。



私自身も最初はどこに相談すればいいか分からなかったですが、一般社団法人FLSGメンバーとの出会いで不安が一気に減りました。
海外渡航して学ぶリアルな情報収集法
「百聞は一見にしかず」という言葉の通り、実際に現地に足を運ぶことで得られる情報の質は一気に高まります。
現地では、物価・金融商品の情報だけでなく、世界的な金融機関の仕組みや地元の人の暮らしぶりまで体感できます。
海外渡航を通して、商品だけでなく人やネットワークを確かめることができるのは、他にはない大きな価値です。
特に初心者にとっては、数日間の同行ツアーなどを通じて安心して情報収集ができる仕組みが整っているのも安心材料です。



旅行気分で渡航しながら、金融のプロとたっぷり話ができる機会は、本当に価値ある経験でした。
まとめ:利回りだけでなく「制度的な強み」と「継続的サポート」に注目を
円安やインフレ、国内の税制リスクが高まる中で、資産の一部を海外に分散する動きが加速しています。
中でもサンライフやITAのような信頼性の高いオフショア金融機関は、日本国内では得られない「継承性」や「柔軟性」「世界基準の運用力」を備えており、注目を集めています。
とはいえ、表面的な利回りやネット上の評判だけを鵜呑みにして判断するのは非常に危険です。
「どの制度を使って」「誰のサポートを受けながら」進めるかによって、結果は大きく異なるからです。
ここまで読んで、少しでも「自分にも当てはまりそう」や「もっと詳しく海外投資について知りたい」と感じた方は、ぜひ専門家に質問していろいろな疑問を解消していただきたいです。
というのも、ネット上での海外投資情報は様々な意見があって玉石混交だからです。
本当にこの人海外投資をしているの?というものから、悪質な代理店にお願いしたばかりに失敗してしまい、全面的に否定する人だったり。
そういったマイナスな意見があるもの事実ですが、私をはじめ実際プラスになっている人もいる世界です。


投資に限らず、うまくいっている人ほど妬まれるのを避けるために公言したりしませんが、失敗した人ほど声高に発信する人が多いものですね。
そこで、実際に私がお世話になっている、海外資産や投資信託に詳しい専門家である一般社団法人FLSGのメンバーに、LINE公式アカウントで無料相談できる場をご用意させていただきました。
\海外投資で失敗しないためにも前もってのご相談を/
なぜかというと、中立的な正しい情報が得られなかったばかりに失敗してしまう人を増やしたくないからです。
それは僕もFLSGのメンバーも同じです。
もし海外投資に興味があるなら、一歩を踏み出す前に必ず疑問は解消しておきましょう。
もちろん無理な勧誘は一切ありません。あくまであなたの状況を丁寧にヒアリングし、適切な情報提供を行うだけです。


FLSGの方々とはリアルな知り合いで、たびたび食事をしたり資産運用会社の企業訪問に同行させていただいたりして、最先端の海外投資情報をアップデートしています(^^)
こちらの写真は、FLSGメンバーの案内で香港の金融機関や保険会社、投資会社を訪問したときのものです。


参加者は経営者、不動産オーナー、会社員など色々な立場の方。実際に自分の目で見て投資されていました。年齢層も20~60代と幅広いですし、みんないい人ばかりで楽しい旅行でした!
とまあ、現地まで足を運んで情報収集をしていて普段からの交流もある、実態ある人たちなんだよというのが伝わったらいいなと思って掲載しました。
海外の銀行口座の開設なんかのサポートもしてくれているので、なにかと便利です。僕も香港の銀行口座を作るのを手伝っていただきました。
\現地の最新情報がたっぷり/