こんにちは、カズです。
最近、「円安やインフレが進む中で、今のまま日本だけに資産を置いておくのは不安だ」と感じている方が増えています。

私自身も数年前まではそうでした。けれど実際に行動して海外の現地を見てみると、「もっと早く知っておきたかった」と思うことばかりだったんです。
この記事では、「海外投資におすすめの国はどこなのか?」「初心者でも始めやすい国はあるのか?」といった疑問に答えながら、どんな国がどんな目的に向いているかを具体的に紹介していきます。
今のうちに一歩踏み出すことで、将来の安心が大きく変わってきます。
読み終わった頃には「自分もそろそろ動くタイミングかもしれない」と思えるはずです。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
海外投資は、親身になって相談に乗ってくれる人と出会えれば資産構築の心強い味方になってくれますが、怪しい人に捕まると騙されたり損をしたりするリスクがある投資方法です。
海外投資にどういった詐欺事例があるか?や、海外投資で失敗しないための方法を知っておくことはとても大切です。
また、海外投資で成功するためには、信頼できるIFAとの橋渡しをしてくれる紹介者・代理店と繋がることが第一歩です。
なぜ今、海外投資に注目が集まっているのか?
日本の経済リスクと投資環境の限界
2025年現在、円安・インフレ・増税という三重苦が日本経済を取り巻いています。
特に円の実質実効為替レートは過去最低水準に近づいており、国内に資産を集中させることのリスクが顕在化しています。
日本円だけで資産を持ち続けることが、むしろリスクになる時代に突入しているといえるでしょう。
また、日本の金融商品には「確定利回り型」の選択肢が少なく、相続・贈与対策としても選択肢が限定的です。
将来の年金制度や税制が不透明な中で、国内だけで資産形成を完結させることは非常に危うい選択肢とも言えます。
資産防衛・成長の観点からの「地理的分散」
いま、世界中の富裕層・機関投資家が当たり前のように実践しているのが「地理的分散」です。
これは、資産を複数の国・通貨・商品に分散させることで、政治・経済・通貨リスクを下げるという基本戦略です。
たとえば、香港やシンガポールに資産口座を持ち、米ドル建ての商品で運用することで、円安の影響を逆に利益として享受できます。
さらに、世界的に評価の高い保険会社(例:Sunlife)やオフショア投資口座(例:ITA)を通じて、長期的に安定した資産形成を実現する選択肢も存在します。



私もはじめは「日本の中だけでいいのでは?」と考えていましたが、実際に海外で話を聞いてみて、考えが180度変わりました。
海外投資におすすめの国ランキング
安定性・成長性で人気の3カ国(米国・香港・シンガポール)
海外投資の候補地として特に注目されるのが、米国・香港・シンガポールです。
これらの国・地域は金融の中心地として世界的に評価が高く、制度・商品・インフラの整備が進んでいます。
特に香港は、オフショア保険や国際的な投資商品の取り扱いが豊富で、日本人の資産形成にも適した環境が整っています。
富裕層・プロ投資家が選ぶ新興注目国(マレーシア・ブラジル)
一方で、近年富裕層の間で注目を集めているのが、マレーシアとブラジルです。
マレーシアは、生活コストの安さと投資環境の整備が進んでおり、オフショア保険や積立商品(例:ITA)との相性が非常に良い国です。
ITA社の営業拠点が現在マレーシアに移転しており、日本人にとってもよりアクセスしやすくなりました。
ブラジルは、一括投資プランが好まれる国として、短期間で資産を増やしたい層に支持されています。
現地の法制度や為替リスクには注意が必要ですが、商品や通貨を選べば十分にチャンスがあります。



聞いたことがない国でも、調べてみると意外と日本人に向いている制度や商品が用意されていることもあります。
投資先ごとのメリットとリスク比較
税制・為替・金融商品ラインナップの違い
海外投資で国を選ぶ際、最も重要な判断基準の一つが「税制」と「為替」そして「取扱商品の多様性」です。
たとえば、米国では金融商品に対しても税制優遇が多く、S&P500に連動する確定利回り型の投資信託などが提供されています。
一方、日本では確定利回りが保証された長期運用商品は非常に限られており、制度上の制約も多いのが現実です。
為替リスクという観点では、米ドルやシンガポールドル建ての資産を持つことで、円安時にも購買力を維持することができます。
国ごとに運用可能な商品が異なるため、「どの通貨で、どのプラットフォームを使って運用するか」という視点が極めて重要になります。
投資初心者に適した国はどこか?
初めての海外投資であれば、制度が安定し、日本語対応やサポートが充実している国を選ぶのが安心です。
この点でおすすめなのが「香港」や「マレーシア」です。現地には日本人スタッフが常駐しており、説明や契約サポートもスムーズです。
特に、マレーシアに営業拠点を置くITA社は、月100ドルから始められる積立型の商品があり、リスクを抑えつつ始めたい人に最適です。
初心者の方でもオンラインで管理できるプラットフォームや、日本語対応が整っている企業を選べば、ストレスなく始められます。
税制面での透明性や、送金・引き出しの手続きのしやすさもポイントです。



難しそうと思われがちですが、最初の一歩をプロと一緒に踏み出せば、意外とシンプルです。
初めての海外投資で失敗しないために
実際に渡航して「見る」「聞く」ことの重要性
投資先としての国や企業に本当に信頼がおけるかどうかは、現地での体験によってしか得られない情報があります。
パンフレットやネットの情報だけではわからない「現地の空気感」「金融機関の対応」「生活インフラ」などを自分の目で確認することは、大きな安心につながります。
中には、現地に行ってみて初めて「本当にこんなに整っているのか」と驚く方も少なくありません。
また、現地渡航を通して同じ目的を持つ仲間との交流が生まれたり、同行するプロから直接話を聞けるというメリットも大きいです。
「百聞は一見にしかず」。少しでも不安がある方こそ、実際に足を運ぶことで一気に視界が開けるはずです。



私自身も香港やマレーシアを訪れてみて、資料では分からなかった安心感を得られました。
プロへの無料相談でリスクを回避する方法
初めての海外投資は、不安や分からないことが多くて当然です。
そこで活用してほしいのが、海外資産形成に詳しい専門家への無料相談です。
たとえば、私が信頼している「一般社団法人FLSG」のメンバーは、現地に精通しており、商品や税制、渡航時のサポートまで丁寧に対応してくれます。
LINEで気軽に相談できる上に、セールス色もなく安心して話せるのが大きなポイントです。
よく分からないネット情報や業者に惑わされる前に、信頼できるプロに一度話を聞いてみることをおすすめします。



海外資産形成を始めたいと考えたとき、FLSGのメンバーに話を聞いたのがすべての始まりでした。
まとめ:海外投資は今こそ「行動」に移すべきタイミング
円安・インフレ・増税といった不安定な経済環境の中、資産を守り育てていくには「海外」という選択肢を避けて通ることはできません。
すでに多くの投資家が、米国・シンガポール・マレーシアなどを拠点に、分散・保全・成長を意識した運用をスタートさせています。
どこに、どのように投資するのが自分にとってベストなのかは、情報だけでは判断できませんので注意してください。
ここまで読んで、少しでも「自分にも当てはまりそう」や「もっと詳しく海外投資について知りたい」と感じた方は、ぜひ専門家に質問していろいろな疑問を解消していただきたいです。
というのも、ネット上での海外投資情報は様々な意見があって玉石混交だからです。
本当にこの人海外投資をしているの?というものから、悪質な代理店にお願いしたばかりに失敗してしまい、全面的に否定する人だったり。
そういったマイナスな意見があるもの事実ですが、私をはじめ実際プラスになっている人もいる世界です。


投資に限らず、うまくいっている人ほど妬まれるのを避けるために公言したりしませんが、失敗した人ほど声高に発信する人が多いものですね。
そこで、実際に私がお世話になっている、海外資産や投資信託に詳しい専門家である一般社団法人FLSGのメンバーに、LINE公式アカウントで無料相談できる場をご用意させていただきました。
\海外投資で失敗しないためにも前もってのご相談を/
なぜかというと、中立的な正しい情報が得られなかったばかりに失敗してしまう人を増やしたくないからです。
それは僕もFLSGのメンバーも同じです。
もし海外投資に興味があるなら、一歩を踏み出す前に必ず疑問は解消しておきましょう。
もちろん無理な勧誘は一切ありません。あくまであなたの状況を丁寧にヒアリングし、適切な情報提供を行うだけです。


FLSGの方々とはリアルな知り合いで、たびたび食事をしたり資産運用会社の企業訪問に同行させていただいたりして、最先端の海外投資情報をアップデートしています(^^)
こちらの写真は、FLSGメンバーの案内で香港の金融機関や保険会社、投資会社を訪問したときのものです。


参加者は経営者、不動産オーナー、会社員など色々な立場の方。実際に自分の目で見て投資されていました。年齢層も20~60代と幅広いですし、みんないい人ばかりで楽しい旅行でした!
とまあ、現地まで足を運んで情報収集をしていて普段からの交流もある、実態ある人たちなんだよというのが伝わったらいいなと思って掲載しました。
海外の銀行口座の開設なんかのサポートもしてくれているので、なにかと便利です。僕も香港の銀行口座を作るのを手伝っていただきました。
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